ジプシー風味のエキゾチシズムを持つアコギスト。Neil Stacey というアコギストと共に、Acousitc Mania というデュオでも活動している。Al DiMeola 達の速弾きギタリストの影響も随所に見受けられ、基本的に陽性な音楽性を前面に出したラテン人気質のアコギワールドを披露してくれる。スティールとナイロン弦を多重録音することで、「ひとりAcoustic Alchemy」という趣も。
'97年、NAIMレーベルから。「アコースティックの復讐」という物騒なタイトルだが、多重録音のアコギとフレットレスベース、そしてパーカッションが織り成すシンプルでタイトなアコギフージョンである。よく弾ける人なので聴き応えもあるし、曲想もバラエティに富んでいる。