Django スタイルを意図的にカリカチュアしたかの様な、古き良きスタイルを持つジャズギタリスト。フラットピックによる、リズムを良く刻むガットギターの音色が心地よい。
かつての Django の盟友、Stephane Grappelli を迎えた、ムードたっぷりの好盤。やはり主役はバイオリンになるので、Marc のギターはリズム主体だが、ソロで見せるコードワークを維持したままのインタープレイは一聴の価値がある。Martin Taylor 達とは違った道筋で進化を遂げた Django スタイルがここにある。