Jaquie Gipson

(ジャッキー ギプソン)

Bio

USA

Genre

ニューエイジ, ブルーズ

Keywords

スティール弦ギター, フィンガーピッキング, スライド, 変速チューニング, 女性ギタリスト

Profile

コロラド州トリニダード在住の女性フィンガーピッカー。二児の母でもあり、ギターレッスンの傍らコンサートやレコーディングを行う等のマイペースな活動を続けている。そんな先入観からカントリーベースの一寸泥臭いのんびりしたギターを想像していたが、これがとんでもない見当違いだった。乱暴に言うと Leo Kottke meets Don Ross とでもいった感じの、スピード感があってアグレッシブな、かつ洗練されたポップなギターインストを奏でるスーパープレイヤーなのだ。実際、地元のロックバンドでエレクトリックギターを弾いていたティーンの彼女がアコギに転向したのは、Leo Kottke を聴いたのがきっかけだったとか。トラディショナルな Takoma サウンドのギターをベースに、男勝りのタッピングやボディヒットを効果的に織り交ぜてとても美味しいコンテンポラリー・ギターミュージックを創り出している。年齢差はだいぶあるだろうが(失礼)、Kaki King と共演してもらったらこりゃー見物だろうなぁ。

Disk

Hometown

Hometown

'00年発表のセカンドアルバム。オリジナル・ギターインストが19曲入りという意欲作だ(ジャケットデザインでちょっと損をしているような気がする...^^;)。トップナンバーはカントリー系アコギストなら名刺代わりの、快速トレインチューン(汽車を模したスライドギターナンバー)「Train to Trinidaddio」。続いて両手のタッピングがスリリングで気分が高揚してくる「Tab Dance」。そして3曲目は少しチャイナ風味のメロディを奏でるチェロが加わった、優美で美しい「Lullaby」。これら3曲を聴いただけで、このギタリストの非凡な演奏力・作曲力が明らかになろうというものだ。全くもって素晴らしい!!

ローカルベースで活動しているのが勿体なく思える逸材だが、ホームページで全曲が試聴できるので是非聴いてみてもらいたい。


Web Site

http://www.jaquiegipson.com/