Brian Gore

(ブライアン ゴア)

Bio

USA

Genre

ニューエイジ

Keywords

スティール弦ギター フィンガーピッキング

Profile

カリフォルニア出身フィンガーピッカー。叙情的でリリカルなそのギタープレイからギター詩人と呼ばれているらしい。そういう側面も否定しないが、結構ラディカルな資質もあると私は思っている(そこが気に入っているのだが)。スティール弦ギターを弾くが、両手ともにタッチが強いというか、タイトな演奏はクラシックギターライクで基礎演奏力の高さの証だ。「International Guitar Night」という、ジャンル・国境を越えたアコースティックギタリストによるジョイントコンサートを企画運営しており、Pierre BensusanPeppino D'AgostinoAndrew YorkMarco Pereira といった綺羅星のようなアーティストが集っている。日本ツアーもしてくれないかなぁ。尚、日本のモーリスギターの顧問インストラクターでもあるそうな。

Disk

The Path of Least Resistance

The Path of Least Resistance

'96年発表、全曲オリジナル・ギターインストのファーストアルバム。プロデュースは友人でもある著名ギタリストの Peppino D'Agostino。一聴すると儚げなニューエイジ風なのだが、例えばボサノバギタリストの偉人 Baden Powell に捧げられたナンバー「Baden-Baden」を聴いてみよう。随所にサンバのリズムが鏤められていて、短調から長調へのツボを心得た切り替えも Baden を模しているのだが、それらが実にさり気ないというか、自身の個性の元にしっかりと血肉化している。かと思う反面、キメで出てくるベンディング(チョーキング)が TAKOMAレーベル の異才 Michael Gulezian のようでもあり、妙なネジレ感がある。別に奇を衒っている訳ではないし、アルバム全体は物憂げなトーンで統一されているけど... なんかヘンだ、この人(^^;)。テクニックも作曲力も高いのに、聴いた後に不思議な欠落感を覚えてしまう。玄人向けのギターミュージックだろうか?


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Links

http://www.guitarpoet.com/
http://www.theguitarnight.com/

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