Almir Sater

(アルミール サテル)

Bio

ブラジル , 1956-11-14 〜

Genre

エスニック サンバ/ショーロ ニューエイジ

Keywords

スティール弦ギター フィンガーピッキング フラットピッキング

Profile

所謂「ミナス系」ヴィオレイロ(ギタリスト)のひとりで、ムジカ・カイピーラの一人者的存在。出身はミナスのお隣、マトグロッソ・ド・スル州とのこと。ギターを弾き始めたのは12歳の頃からだというが、プロミュージシャンになる気はなかったらしく、弁護士を目指しての大学在籍中にミナスのギタリストの演奏を聴いてギター熱が再燃し、ドロップアウト(?)してしまった逸話を持つ。様々な伝統撥弦楽器を操り、ジャズやニューエイジの要素もふんだんに取り入れた現代型カイピーラ音楽の草分けである。

Disk

Instrumental

Instrumental

'85年発表の3作目。タイトルが示すように、まさにコンポーザー・ギタリストとしての存在感を十二分に感じさせる、手応えズッシリのインスト・アルバムだ。様々なスティール弦ギターがオーバーダブされてキラキラと輝いているサウンドは、他のミナス系ギタリストに通じるものがある。リズムやサウンドも一筋縄でないというか、あれこれ実験の跡がうかがわれ、聴く程に味わいがある。中でもラストナンバー「...E De Minas Pra Riba」は2曲目「Minas Gerais」のテーマを、バイオリンやシタール(?)まで総動員して重厚にリプライズした、アルバムのクライマックスとして相応しい力作。


Links

http://www.geocities.com/almirsater/

Referred From

Ze Helder
Turibio Santos
佐藤 正美