内田 勘太郎

(うちだ かんたろう)

Bio

日本 , 1954 〜

Genre

ブルーズ

Keywords

スティール弦ギター フィンガーピッキング スライド

Profile

'74年、当時としては珍しかったアコースティックにこだわったブルーストリオ「憂歌団」のリードギタリストとしてデビュー。巧みなスライド奏法を織り交ぜた、アーチドトップギターから繰り出されるエモーショナルな演奏でファンを魅了している。'90年代後半からは活躍の場を内田勘太郎トリオに移しつつも、より一層のブルースへの憧憬をみせている。個人的には、木村秀勝の一癖あるボーカルのせいか憂歌団はあまり得意とは言えない私だが、カンタローのギターはやはり無視できない。というか、私にとっては日本人ギタリストでは数少ない憧れの存在である。ヘヴィであってもどこか陽性でお気楽な響きを持つスライドギターには、どこか Ry Cooder の多国籍性に通じる「開かれた土着性」みたいなものを感じてしょうがない。

Disk

Second Hand

Second Hand

'76年発表の憂歌団セカンドアルバム。どブルース一辺倒ではなくハワイアンやジャンプナンバー等をちりばめ、開放的な印象を与える。ブルースは確かにアメリカ奴隷黒人の過酷な環境なくしては誕生し得なかったものだが、だからといって当事者でもない第三者が眉間に苦悩の表情を浮かべて悶絶して弾くブルースギターなんて勘違いもいいとこ。憂歌団の面々が奏でる優しくて、照れ笑いのようなウェットでいっぱいのナンバーを聴いたら誰だってそう思うんでないかい? うっとりとするようなスライドギター(スラックキーかなぁ)「ハワイアン・ムード」や、スウィングしまくり「マディ・ジャンプス・ワン」「キ村・ジャンプス・アゲイン」の3曲のインスト収録。


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Links

http://www.uchidakantaro.com/

Referred From

田中 まこと

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